時間術の本を6冊読んでわかった5つの要点

前段

子どもが生まれてからは趣味、副業の時間をとりたいけれど、仕事、家事、育児との両立ができず

ストレスが溜まっていました。

そのため妻や子どもにイライラしてしまっており家庭もあまりいい雰囲気でないことがしばしばありました。

上記を解決するために自分の時間を作る方法を学ぼうと時間術の本を複数読んでみて実践して解決しようと思いました。

読んだ本に記載されていた内容は今も実践して効果をお試し中ではありますが、

ストレスがたまらない程度には自分の時間をとれているという満足感と

仕事、育児、家事の両立ができてきました。

人によって状況は違うとは思いますが、自分が試してみて効果のあって続けているアクションを記載していますので同じような悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

状況

・妻 共働き

・娘1人(2022年5月時点 3歳)

・仕事 デスクワーク

週2回 テレワーク

 通勤 片道 1時間30分 (電車)

土日祝 休み

 残業 月20時間ほど 

想定読者

・日々時間に追われている感覚を解消したい方

5つの要点

  1. 優先順位ずけをする
  2. 期限設定で馬力をだす
  3. 集中力を上げる
  4. 集中力を回復する
  5. 睡眠の質を上げる

具体的なアクション

1.優先順位ずけをする。(何をするかを決める。)

自分がもっているプロジェクト、タスクについて、

自分にとって価値のあることを選定してそこに時間をかける。

具体的なアクション

・1日1つ最優先事項を決める。 (出展図書 時間術大全…ハイライトを決める。)

・子供と遊ぶときはスマホをいじらない。(子どもと遊ぶタスクに注力する。)

2.いつやるかを決める。

実施すると決めたプロジェクト、タスクについていつまでに実施するか決める

具体的なアクション

・予定表に実施したいタスクを入れてブロックする。

・趣味、副業は子供が寝ているときにのみやる。

(毎日 朝4:00~6:00 + 土休日 )

3.集中力を上げる

プロジェクト、タスクを実施する際は集中力が上がった状態で実施する。

具体的なアクション

・時間を区切る。(ポモドーロテクニックを使用。)

・タスクを行う場合はタイマーを使う。

 (趣味、副業は両方やりたいので15分タイマーで交互に作業)

4.集中力を回復する

集中力は60分~90分しか持たないため集中力を回復する方法を習得し、

1日に数回集中できるようにする。

自分には効果のあった具体的なアクション

・仮眠をとる。

・カフェインをとる。

・歩く。

5.睡眠の質を上げる

しっかり睡眠をとり1日動ける状態にする。

具体的なアクション

・睡眠時間を削らない。(7時間~7時間30分)

・寝床にスマホを持ち込まない。

・睡眠の90分前に風呂にはいる。

・睡眠の2時間前に食事をとらない。

・15:00以降はカフェインをとらない。

参考.読んだ本

本の選出方法

・amazonで時間術で検索して上位に表示。評価がそれなりにある。

・amazon kindleunlimitedで読める。

記事の参考にした本

  1. なまけもの時間術(unlimi)
  2. 仕事に追われない仕事術
  3. 神時間術
  4. タイムマネジメント大全
  5. 時間術大全
  6. 最強のタイムマネジメント (unlimi)

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